静脈血栓症について

「静脈血栓塞栓症」ってどんな病気?

おもに足の静脈でできた血栓が、血流にのって肺の動脈に詰まる
ケガをした時に出血しても、しばらくすると血は傷口で固まって、自然に止まります。このように血液が固まることを「凝固」といいます。通常、血液は血管の中では固まることなくさらさらと流れていますが、血管が傷ついたり、血液の流れが悪くなったり、血液自体が固まりやすくなったりすると、血管の中でも血栓ができることがあります。
手足の静脈に血栓ができるのが「深部静脈血栓症」で、できた血栓が血管の中を流れていき、肺の動脈に詰まる病気が「肺塞栓症」です。「深部静脈血栓症」と「肺塞栓症」は連続した病気なので、合わせて「静脈血栓塞栓症」(VTE)と呼ばれています。


深部静脈血栓症(DVT)がおきる
深部静脈血栓症(DVT)がおきる
できた血栓が肺に移動して動脈を詰まらせ肺塞栓症(PE)を発症
できた血栓が肺に移動して動脈を詰まらせ肺塞栓症(PE)を発症
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L.JP.MKT.XA.04.2018.1858